２０２５年５月３０日（金）【雨天時プログラム（見学・軽作業）】
2025.06.04場所：五日市／あきる野市
天気：雨
活動内容：雨天時プログラム（見学・軽作業）
～スケジュール～
9：10 朝礼
青梅市富岡で「道づくり」の予定でしたが、降雨の為「雨天時プログラム（見学・軽作業）」に変更になりました。
9：40
最初に「五日市郷土館」へ、オオタカとツキノワグマが出迎えてくれます。
五日市で行われている林業のあらましについてのパネルと林業で使う道具の展示がありました。
メンバーさん達、昔使われていた農工具や食器、川漁で使う道具などに見入っていました。
モニタからJR五日市線の役割、各駅の今昔の様子の映像が流れ、その映像に指導員が詳しい説明をしています。その説明に聞き入っているメンバーさん達
次の訪問先は「戸倉しろやまテラス」です。ここではツバメが出迎えてくれました。
旧小学校を改装して作られた施設なので、昔懐かしい下駄箱もそのまま使われています。この施設は宿泊も食事もできます。
パネルや立体模型図を使って職員の方から、秋川流域の大地の成り立ちなどの説明を受けました。３億年前にはるか遠くで出来たサンゴ礁がプレートに乗って移動し、日の出町産の石灰岩「白倉石」になった話等、メンバーさんも興味深く聞き入っていました。
体験コーナーでは、チャート（堆積岩：放散虫などのプランクトン）に金属をぶつけて火花を発生させる火打石体験をしています。。
砂岩と泥岩の織り成す砂泥互層と呼ばれる地層と秩父帯との境に、仏像構造線と呼ばれる大断層があり、西日本を縦断して沖縄まで続いているとの説明がありました。
次の訪問地は、養沢ヤギ牧場です。メンバーさんのアンケートでもヤギ牧場が面白かったとの意見がいくつもありました。
ヤギたちと別れを惜しむメンバーさん達
最後に「小宮ふるさと自然体験学校」を見学しました。
今回訪問した施設には「とうきょう林業サポート隊」のチラシを置いていただいています。
この施設でもツキノワグマが出迎えてくれました。
職員の方から、多摩地域に生息する動物のはく製やイノシシの頭蓋骨を使って、
動物の生態や特徴の説明を受けました。
隣の部屋にカメやタガメ、ゲンゴロウ、アズマヒキガエルがいました。
13：00 集合写真
日の出庁舎に戻り、集合写真撮影
こちらで、一度解散になりました。昼食後、自由参加で軽作業をおこないました。
14：00 軽作業開始
薪割・小割体験
今日も一日、お疲れさまでした！
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～メンバー紹介～ 今回はお休みです。
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