２０２３年１月１４日（土）【大刈り、雨天時プログラム】
2023.01.23場所：青梅市
天気：曇り時々小雨まじり
活動内容：大刈り／雨天時プログラム
～スケジュール～
9：10 日の出庁舎集合
朝礼、安全講習
安全講習ではホワイトボードの絵や道具を使って注意点の共有を行ないました。
10：00 現地到着（準備体操、危険予知活動）
準備体操のあと、急斜面での作業ポイントなどの危険予知活動を行ないました。
午前の作業開始
時折小雨がぱらつく中、植栽前の「地拵え（じごしらえ）」の仕上げに向けて、一斉に作業開始。大刈りといっても地道な作業が続きます。
シカ柵の間際や切り株の周りなどにも苗木を植えられるよう、雑木等を丁寧に片付けます。
こちらは作業道と沢の間の狭いゾーン。等間隔に植栽できるよう、草木の刈り払いや伐採後の雑木の片付けに余念がありません。
12：00 お昼休み
休憩開始後30分を過ぎたころから雨脚が強まり、残念でしたがやむなく撤収することになりました。急いで集合写真を撮影。
その後、日の出庁舎に戻り中締めの終礼。指導員から午後のプログラム紹介があり、各自思い思いのメニューにとりかかりました。
ロープワークのグループ。もやい結びから始まり、縄編みや南京結びなど、手取り足取り指導してもらいました。
夏場の下刈りの後の定番「鎌研ぎ」。久々の作業ですが指導員の丁寧な説明の後さっそく開始。その他、木工作業や薪割りにも挑戦しました。
作業で出た切り屑などを皆で片付けて終了！久しぶりの雨プロ、楽しんでいただけたでしょうか。
15：00 解散 今日もお疲れさまでした‼
～メンバー紹介～
前回よりスターとした新企画です！
毎回ご参加いただいたメンバーの中から、1名ずつご紹介させていただきます。
事務局からお声を掛けさせていただいた際は、ぜひご協力ください。
水上 龍樹さん
Q：とうきょう林業サポート隊に参加したきっかけは何ですか？
A：もともと物作りや手作業が好きで、大学でも金属工芸を学んでいるのですが、アートより温もりのある木に興味を持ち、直接「木」に触れる林業に興味を持ったのがきっかけです。
Q：サポート隊の活動に参加する楽しみは何ですか？
A：下刈り・除伐・枝打ちと、その時期ごとに色々な作業を通して、手で触って「木」と触れ合えることです。
それに加え活動地によっては普段見ることのできないような開けた景色が楽しめる事ですね。景色をみながらのお昼ごはんは最高です！
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