2023年4月12日(水)【植栽】
2023.04.18場所:青梅市
天気:晴れのち曇り
活動内容:植栽
集合場所の日の出庁舎はちょうど八重桜が満開。小机指導員がこの日の朝に作った桜と山吹のミニ飾りがメンバーさんをお出迎え!
~スケジュール~
9:10 日の出庁舎集合、朝礼、安全講習
苗木の表裏、根と茎のどこまで植えるか等の説明のあと、植える斜面の掘り方を図解しました。
9:30 出発
先週に引き続き、本日植える苗木を東京都山林種苗緑化樹生産組合に受け取りに立寄り、苗木に関する質疑応答等のあと、植栽現場に向かいました。
10:00 現地到着(準備体操、危険予知活動)
10:00 午前の作業開始
本日各自が植える苗木を苗袋に入れ、根に適量の水を注ぎ、唐鍬と一緒に担いで斜面を上ります。
初めて植栽を行なう2名を含むこちらの班では、指導員がお手本を見せた後、1列になって作業開始。指導員が優しい視線で一挙手一投足を見守ります。
経験者の方々も、ゆっくり丁寧に植え付け作業を行ないます。
12:00 お昼休み
メンバーの皆さんが三々五々休憩をする中、こんな訪問者や花たちが…
1番目:ヒョウモンチョウでしょうか。3番目:キランソウ、4番目:ヒメハギ
13:00 午後の活動開始
斜面の上部から花粉の少ないヒノキの植栽を進めてきましたが、間もなく花粉の少ないスギに切り替わるところまで進んできました。
14:30 集合写真の撮影
お疲れさまでした!
~メンバー紹介~
大谷 浩一郎さん
Q:とうきょう林業サポート隊に参加したきっかけは何ですか?
A:建築・設計の仕事をしており、その関係で昨年新宿にあるモクションに行った際にサポート隊のチラシを貰いました。地球温暖化防止に自分の仕事を通じて貢献したいと思っていたことがきっかけでしょうか。木材は認知度も低く価格も高いのですが、まず完全木造のこども園の設計を手がけました。CO2の蓄積等にも考慮しましたが、製材された木を使用するので、まずは実際の木材の源を知りたいと思いサポート隊の活動に参加しました。
Q:サポート隊の活動に参加する楽しみは何ですか?
A:以前からキャンプが好きでした。まだ10回弱ですが色々な作業の活動で、自然の中に身を置くことができるので、良い時間を過ごせる事も楽しみですね。
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