２０２３年４月７日（金）【植栽】
2023.04.17場所：青梅市
天気：曇り時々晴れ
活動内容：植栽
～スケジュール～
9：10 日の出庁舎集合
朝礼、安全講習
メンバーさんが本格的に植栽を行うのは数年ぶりです。「初めて」という方も多いので
ヒノキの苗木の表裏の見方や植える向きなどについても指導員が説明を行いました。
9：45 現地到着（準備体操、危険予知活動）
急斜面が多い活動地なので、指導員から上下作業や滑落に対する注意喚起がありました。
10：00 午前の作業開始
各自、ヒノキの苗木を苗袋に入れ、根に適量の水を注いでから、唐鍬（トンガ）と苗袋を担いで斜面を上りました。
活動現場に着いてから、改めて指導員が実演を交えながら作業手順を説明しました。
特に初参加のメンバーさんにはマンツーマンで指導する場面もありました。
急斜面では立ってるだけでも大変です。滑落しないように足場をしっかり確保して作業を進めました。
12：00 お昼休み
春は色んな草花が癒してくれます（タチツボスミレ、キケマン、シダの新芽）
13：00 午後の活動開始
今年度、活動地最上部からスタートした作業は、メンバーさん達が作った作業道付近まで進んだ班や
植える苗がなくなって、追加の苗を「お代わり」する班がありました。
13：50 集合写真の撮影
今日もお疲れさまでした！
早く終了したので、近くにある一昨年に植栽した現場を見学しました。
～メンバー紹介～
山本 珠愛 さん
Q：とうきょう林業サポート隊に参加したきっかけは何ですか？
A：大学で社会学を専攻していて、長野で林業の授業があり話を聞く機会がありました。
社会人になり、モクション(※)に行き、サポート隊を紹介され、不安もありましたが
やってみようと思い参加しました。
※モクション：MOCTION 隈研吾氏が館長を務める、国産木材の魅力発信拠点 https://moction.jp/
Q：サポート隊の活動に参加する楽しみは何ですか？
A：指導員の方はやさしくて、丁寧に教えてくれ、のびのび活動をさせてくれます。
他のメンバーさんも優しく、4ヶ月ぶりの参加の際も「久し振りだね」と声をかけてくれて嬉しかったです。
マラソンを少しやるので、その為の活動であり活動の為のマラソンでもあります。
自然の中で皆さんと話をしたり、なかなか経験できない事を経験出来るという事が良いと思います。
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