２０２３年６月２４日（土）【下刈り】
2023.06.29場所：青梅市
天気：晴れ
活動内容：下刈り
～スケジュール～
9：10 日の出庁舎集合
朝礼、安全講習
事務局から行程や諸注意の説明、指導員からヘルメットの装着や大鎌の使い方などの安全講習を行ないました。
9：40 現地到着（準備体操、危険予知活動）
準備体操の後、活動地の特徴や熱中症の予防などの危険予知活動を行ないました。
9：50 午前の作業開始
班ごとに各配置に着いた後、メンバーそれぞれの経験値に合わせて指導員からの説明があるので
初めての参加でも戸惑うことなく作業に入ることができます。
この日が初めての下刈り作業のメンバーさんも、すぐに鎌の使い方に慣れていました。
この活動地は４月に植栽を行なったばかりですが、ご覧のとおり２か月で背丈を超えるほど
下草（おもにタケニグサ）が伸びており、苗木の生育を妨げていました。
12:00 お昼休み
お昼休み前、活動中に数匹のハチを確認した付近のマクリを指導員の皆さんが捜索。
ほんの数分で巣を発見し駆除しました。
山での経験豊富な指導員だからこそ出来る作業です。
参加者の皆さんは、ハチの巣を見つけたら近づかないでください！
13:00 午後の活動開始
薄く雲がかかっていたとはいえ、この日は３０℃を超える真夏日。
湿度も高く重苦しい暑さの中での作業となりましたが、作業後は苗木が顔を出し
日光をたっぷり浴びていました（＾＾）
14：30 集合写真
この日の参加者にニュージーランド出身の方がいらっしゃったため
ネットで調べたニュージーランドでの写真の掛け声「はい、キウィ！」で撮影。
撮影後「ニュージーランドでも（ハイ、チーズ）ですよ」と教えてもらいました・・・(^-^;
14：50 鎌砥ぎ
今日もお疲れさまでした！
～メンバー紹介～
I.Tさん
Q:サポート隊に参加したきっかけは何ですか？
A:コロナ禍前は登山など自然とよく関わっており、登山中にごみを３つ拾うなど自然のための行動を心がけていました。
登山の恩返しとして森林ボランティアを探していた際、ネットでサポート隊を見つけたため参加しました。
Q:サポート隊に参加する一番の楽しみは何ですか？
A:山作業をすることで恩返しができることが嬉しいです。
また、山の中で作業することはとても気持ち良いです。
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